本作は“歌”をたっぷりと聴かせる内容となっており、浜崎貴司(vo)のソロ活動である<1人旅ツアー>の影響も色濃く出たアルバムに。約20年来の付き合いというスチャダラパーのボーズを迎えた「SQUALL」、山田将司(THE BACK HORN)との「愛しさの中で」と、豪華共演が実現したコラボ曲も収録。アルバム発売後の来年1月にはライヴ・ツアー<JOY!〜 一期一会>が東京、大阪で開催決定、こちらも注目を。
<伏島和雄からのコメント> 今でも進んでいく中、いろんな葛藤は生まれてくる。でも同時に、1stアルバム『続いていくのかな』を作った時と同じくらいに、「音楽を楽しんでる」手応えもある。しかもそれを、『LIFE WORKS JOURNEY』に詰め込めた実感があるんですよ。20年以上音楽へ携わっているにも関わらず、改めて「バンドマジック」を、自分らでも感じたのが、この『LIFE WORKS JOURNEY』というアルバムです。