御年67、キャリア50年にして今年4月に奇跡の初来日を果たしたブルース / ロック・ギタリスト、
ジョニー・ウィンター(Johnny Winter)が7年ぶりの新作
『ルーツ』を9月28日に発表。
デレク・トラックス、
スーザン・テデスキ、
ウォーレン・ヘインズなど当代きっての凄腕ギタリストや実弟
エドガー・ウィンターら、アメリカン・ロック / ルーツ・ミュージック・ファンにはたまらないメンバーが集結したこの新作が話題の中、11月8日(火)22時からWOWOWにて初来日公演・最終日「ジョニー・ウィンター ライブ・イン・ジャパン 2011」の放映が決定!
4月13日(水)〜15日(金)のZEPP東京での公演は、平日にもかかわらず、歴史的な瞬間を目撃しようとする熱心なファンで大盛況。さらに、インターネットを通じて「ホントに来日した!」という情報が流れるや、翌日からはさらにヒートアップし、最終日のチケットはソールドアウトに。WOWOWではそんな「神が降臨した!」と噂の最終公演を放映します。
今年はほかにも5月〜6月に、COLUMBIA、BLUE SKY YEARSに所属していた70年代のすべてのオリジナル・アルバムが、紙ジャケット仕様で再発売され、8月には同世代の伝説のファンク・マスター、
スライ・ストーンの復活作
『アイム・バック!』にゲスト出演するなど、2011年はまさに、ジョニー・ウィンター再評価の年になっています。