透明雑誌 2011/11/02掲載(Last Update:11/11/04 12:42)
“感覚的に新しい組合わせ”をキーワードに、HMVがおくる強烈な対バン企画ライヴ<HMV THE 2MAN>。大きな話題を呼んだ第1弾の“
ももいろクローバー/
神聖かまってちゃん”に続き、HMVが今最も注目している新人バンド、
宇宙人と
透明雑誌を迎え、10月31日(月)東京・渋谷CLUB QUATTROにて第2弾が行なわれました。
オープニング・アクトには、昨年アルバム
『stars in video game』を発表した
oono yuuki(オオノユウキ)がバンドセットで登場。スティールパンの音色が刺激的に響く、多幸感極まるパフォーマンスを展開するや、まずは宇宙人がステージへ。
噂が噂を呼ぶ中、シングル
「アメーバダンス/あこがれのネクタイ」を発表、かのGYUUNE CASETTE(!)からの登場となった1stアルバム
『お部屋でミステリーサークル』と、2ヵ月連続リリースを経て、その姿をうっすらと見せはじめた宇宙人。スペイシー&ノイジーなSEをフロアに充満させながら、極めてソウルフルにタイトなグルーヴを演出する楽器隊、そしてそこへスッと立ちはだかる朴訥とした女性ヴォーカル! 歪んだ激ポップな世界観は、オーディエンスを終始圧倒しました。
メンバーが多大なるリスペクトと愛をおくる
V/ACATIONのキャップもほこらしい、from 台湾・台北、透明雑誌。飛び散るオルタナティヴ・ジャンク直結の轟音でオーディエンスを揺らせば、ファストなショート・チューン、ガレージ・サウンドが薫る愛らしいシンガロングなコーラスも飛び出す。メンバーが通過してきたミュージック・アーカイヴを匂わせながら、確実に現在の音となっている様はさすが。ナードな優男ルックスがため息交じりに咆哮する高揚感といったらもう……。
三者三様のステージをみせた<HMV THE 2MAN>、次なる第3弾は早くも11月20日(日)、SHIBUYA-AXで開催が決定しており、<HMV THE 2MAN 〜金爆に貪欲編〜『しょこたんとゴールデンボンバー』>と題し、
中川翔子、
ゴールデンボンバーの出演が決定。こちらもお見逃しなく。