11月2日(水)、
後藤真希が「ニコニコ生放送」に出演! 視聴者と直接電話でトークする「ニコニコ電話」やアコースティック・ライヴを行なったほか、放送同日にリリースしたニュー・アルバム
『愛言葉(VOICE)』についての思いを語りました。
また、大の“モンハン”好きで知られる彼女のために、カプコンからプロデューサーの辻本良三氏を招き、ファンと一緒に『モンスターハンター3(トライ)』をプレイ。上級者をも唸らせる腕前を披露し、ファンを驚かせました!
番組がスタートすると、まずは放送同日の2日に発売となった『愛言葉(VOICE)』についてトーク。初日オリコンデイリー6位と好発進を記録した本作について、「“愛の言葉の声”を聴いてほしいと思って(名付けました)」とタイトルに込めた思いを述べ、さらに初回版には秘蔵フォトが封入されていることを明かし、「“私なの?”って思う写真になっています(笑)」と笑顔。
続いては「ニコニコ電話」のコーナーへ。後藤が12月4日で芸能活動を休止するということもあり、今回は特別企画「後藤真希の最後のお願いニコ電」が実施! これは、電話のつながったファンが後藤からのお願いに何でも応えなければいけないというリクエスト企画。まず一人目に当選した「しー」さんは、「一番好きな私の曲のサビを歌って」という後藤のリクエストに応えて「EYES」を電話越しに歌い、「明日からイベント全部行きます!」と宣言!
その後も「徹」さんが「窓を開けて後藤真希への思いを叫ぶ」というリクエストに応えたり、「ネコすけ」さんが「モンハンのアイルーみたいに語尾に“にゃー”をつけて喋る」というリクエストに応えたりと、ニコ電を通してファンとの交流を楽しんでいた様子。
ここからは、カプコンのプロデューサー辻本良三氏を招き、いよいよモンハン・コーナーへ。大のモンハン好きとして知られている後藤真希、特にWiiで発売されている『モンスターハンター3(トライ)』に関してはプレイ時間は3,000時間にも及び、キャラクターも6体作るほどやりこんでいるとか!
今回、オンラインでファン3人と一緒にプレイすることになった後藤は、ゲームの中でも特に難度の高いモンスターである“イビルジョー”を攻略対象に選び、手慣れた様子で装備を整えていく……。そのあまりの手際の良さは、解説役の辻本氏も「(動きが)速すぎて何をやっているかよくわからない……」と絶句するほどで、視聴者からも「本当にすごいw」「3000時間はだてじゃねーぜ…」「ガチすぎるwww」「やってるっていうのは嘘だと思ってましたごめん」などのコメントが次々と。
プレイ開始後も、後藤はその実力を十二分に見せつけ、ほかのプレイヤーと息を合わせてモンスターを追いつめていき、結局辻本氏が「15分くらいでしょうか」と予想していた討伐時間を大幅に上回る8分でクリア。これには視聴者からも「プロの傭兵だ」「すげーよマジで」「お見事!」「これごっちんと遊びたい人増えるだろw」と、絶賛のコメントが!
番組の最後は、アルバムから「YOU」をアコースティック・ライヴで熱唱しフィナーレ。なお、タイムシフト機能で11月10日(木)23:59まで視聴することができますので、こちらもお忘れなく。