現在開催中の
サカナクションのツアー<SAKANAQUARIUM 2011 DocumentaLy>(13ヵ所 / 15公演)、11月6日(日)には彼ら初の幕張メッセ公演が行なわれました!
20,000人ものオーディエンスを動員したこのライヴは、アルバム
『DocumentaLy』からの楽曲を中心に構成。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」ではミュージック・ビデオで使用された“山口一郎人形”が登場し、振付稼業air:manが手掛けたバッハ・ダンスをライヴ初披露!
VJは映像クリエイターの島田大介氏(「目が明く藍色」「ルーキー」ミュージック・ビデオでディレクターをつとめる)が手掛け、レーザーやオイルアートといった演出以外にも、音楽コンサートへの導入は世界初となる「NINJAR LIGHT(ニンジャーライト)」という、天井から吊るされた灯体そのものがコンピューター制御されダンスするように動く特殊な照明が登場するなど、“ライヴの進化形”とも言える、圧巻のステージとなりました! なお、このライヴの模様はWOWOWで11月20日(日)夜10:30から放送が決定しています。