“元THE BLACK DOG(ザ・ブラッグ・ドッグ)の……”と呼ばれたむかしむかしより、普遍的な魅力を放つエレクトロニック・ミュージックの数々を連発。現在も老舗Warp recordsの看板アーティストとして君臨するAndrew“Atypic”TurnerとEd“Balil”Handleyの2人によるユニット、
PLAID(プラッド)。最新作『Scintilli』(BRC-305 税込2,100円)を引っさげての来日公演が12月3日(土)、東京・渋谷 WWWにて開催されます。
松本大洋原作のアニメーション映画『鉄コン筋クリート』や、
長瀬智也 /
福田麻由子主演のロードムーヴィ『ヘブンズ・ドア』(共にMichael Arias監督作品)の
サウンドトラック制作を経て、日本では映画ファンにもその名を知られることとなったPLAID。最新作
『Scintilli』では、多様なビートをインテリジェントに配置するPLAID節はそのままに、より繊細でシネマティック、儚くすら感じる美しいサウンドを聴かせてくれます。
AOKI takamasa、
Ametsub、
coppe’ +
kensei、
dot i / o(
mito from
クラムボン)と、日本屈指の奇才たちが迎え撃つ来日公演。PLAIDにしか成し得ない空間の妙をぜひご体感ください。