ドイツのDJ / プロデューサー・ユニット、
ジャザノヴァがその才能に惚れ込み、今年6月には、まったくの無名ながらも日本のiTunesがいち早く目を付け“今週のシングル”に選出された、オランダのジャー・ポップ・ユニット、
フィン・シルバー(Finn Silver)。11月2日にリリースされたデビュー・アルバム
『クロッシング・ザ・ルビコン』が好調な中、待望の来日公演が決定しました。
日程は1月24日(火)ビルボード東京、25日(水)ビルボード大阪で、チケットの受付は11月29日〜。
フィン・シルバーは、才色兼備のヴォーカリストFridolijn van Pollと敏腕プロデューサーMark Bermanによる二人組。スイートなヴォーカルとクラブ・ジャズやエレクトロニカなどを取り入れたエッジの効いたサウンド・プロダクションで、ジャズを基調としながらも新しいジャズを形にしています。
デビュー作は、日本でも人気のジャザノヴァ監修のもとベルリンの彼らのスタジオで制作。ドラマーはホセ・ジェイムズやフライング・ロータスらのバックを務めるRichard Spaven。カロ・エメラルドのバンドのピアニストでもあるDaan Herweg。ニューヨーク・ジャズ界の期待の新星Ben van Gelder もサックスで参加するなど、国を超えて豪華なミュージシャンがバックアップをしています。
現在、デビュー作に収録の「ロードトリップ」は現在FM各局でプレイされたり、マクドナルド新世代デザイン店舗で現在BGMとして流れています。Fridolijnの軽やかで優しいヴォーカルは一聴の価値アリ! ジャズ・ヴォーカル・ファンのみならず、ロック/ポップス・ファンにもおすすめのアーティストの登場です!