先日LAで行なわれたグラミー・ノミネーション・イベントではオープニングを骸骨メイクのパフォーマンスでド派手に飾り、なんとエンディングではカントリー歌手のシュガーランドと一緒パフォーマンスするという幅の広さを見せつけた
レディー・ガガ(Lady Gaga)。今年5月に出た3rdアルバム
『ボーン・ディス・ウェイ』はここ日本だけで85万枚を突破とまさに絶好調!
そんなガガの最新シングル「マリー・ザ・ナイト」より、ミュージック・ビデオがついに公開に。“13分51秒”とガガ史上最長作品となったこのMVは、なんとガガ初の“単独”監督作品。ガガの故郷であるニューヨークについて歌ったこの曲、ビデオの撮影もニューヨークはスタテン島で行なわれたとか。
今でこそ大成功を収めているガガですが、このビデオではアーティスト活動初期の成功への願望、そして挫折、力強いダンス、そして再度成功へ向けての旅立ちなどの内容が80'sへのオマージュたっぷりの世界観で展開しています。必見!
最新リミックス・アルバム
『ボーン・ディス・ウェイ ザ・リミックス』も絶好調な中、4曲入デジタル・シングル「A Very Gaga Holiday」が配信中! これはUSにて放送された『A VeryGaga Thanksgiving』という特別番組からライヴ音源をまとめたもので、iTunesで1位を記録しており、早くも熱い注目が集まっています。