昨夜、
WEAVERのツアー<WEAVER 3rd TOUR『ジュビレーション〜太陽と月のパレード〜』>ファイナルとなる渋谷公会堂2Days公演の初日が開催。MCにて、来年3月10日より全国31ヵ所/33公演に及ぶ、WEAVER史上最大規模となるライヴハウス・ツアー<WEAVER Live House TOUR 2012「Piano Trio Philosophy 〜do YOU ride on No.66?〜」>を行なうことが発表されました!
WEAVERのバンドとしての原点となった楽曲「66番目の汽車にのって」(ニュー・シングル
「笑顔の合図」収録)の歌詞の一部より題されたこのツアー、メンバーの杉本雄治(vo、p)は「まだまだ未熟な僕たちですが、僕たちの音楽を信じてついてきて欲しい」と、熱い想いを語っています。
本日発売のニュー・シングル「笑顔の合図」には、「66番目の汽車に乗って」がカップリングで収録。また、今回発表されたライヴハウス・ツアーのチケット先行予約カードが封入されていますので、ぜひチェックを!
<WEAVER 杉本雄治(vo、p)からのコメント>
デビューして2年、僕たちはここまで多くの方々に支えられ、チャンスをもらい、恵まれた環境にあったと思います。その中で改めて自分達の原点を再認識する時期が来たと思っています。もう一度原点に戻り、3人だけで鳴らす音楽を全国の皆さんに届けたいと実感しています。
そこで明日12月21日にリリースするニュー・シングル「笑顔の合図」に収録している、「66番目の汽車に乗って」は、バンドを組んで初めて自分たちでレコーディングした曲でもあり、デビュー前からいつもライブハウスで演奏し、ピアノバンドとしてスタートを切ったとても大切な楽曲です。WEAVERの原点ともいえるこの曲をテーマソングとして掲げ、歌詞の一部である「do YOU ride on No.66?」をツアータイトルに付けた、ライヴハウスツアーを3人だけで31ヵ所33公演行います!
これだけたくさんのライヴをするということは、バンドにとって挑戦であり、様々な困難も待ち受けていると思います。しかしそれを乗り越えていくことで、どんなことが起きても揺るがないバンドとしての底力がつくと思います。
ライヴハウスという皆さんと一番近い距離で、3人だけで鳴らすありのままの音を皆さんに誠心誠意届けられたらと思います。