タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)らを擁する米西海岸のお騒がせヒップホップ・グループ、
オッド・フューチャー(OFWGKTA:Odd Future Wolf Gang Kill Them All)が、昨秋海外のiTunesで配信リリースされていたグループのベスト・コンピ
『12 オッド・フューチャー・ソングス(12 Odd Future Songs)』を2月22日にCD(SICP-3421 税込2,310円)でリリース!
オッド・フューチャーといえば、現11人組のグループながら、それぞれがソロやグループ内ユニットを組んで有機的な活動をしており、音源のリリースもWEB上などでアルバムやミックス・テープを発表する自由なスタイルが主流。昨年はタイラー・ザ・クリエイター(『ゴブリン』)やホジー・ビーツとレフト・ブレインのユニット、
メロウハイプ(『ブラックンドホワイト』)らがCDをリリースし、グループ内唯一のシンガー、フランク・オーシャンはデフ・ジャムと契約しデビュー作のリリースが待たれるなど、WEBや口コミでの広がりから、一気に世界的な存在になり、昨年のサマーソニックではオッド・フューチャーとして初来日を果たしました。
このたび発売される『12 オッド・フューチャー・ソングス』は、そんな彼らが2008年よりグループとして、またメンバーそれぞれのソロ・プロジェクトとして、オンラインで配布していたオフィシャル・ミックステープやアルバムからのハイライト・ソング12曲+新曲1曲を収録。アルバム・ジャケット(写真)には、「ODD FUTUREをよく解っていない奴らのために、ステージでパフォームしてやらなきゃいけない曲をランダムに集めたもんだ。」と書かれており、まさに「彼らの名前は知っていたけど…」という人にとってうってつけの入門的1枚になりそうです。
年末にハリウッドで行なわれたライヴで機材を損壊したとしてタイラー・ザ・クリエイターが逮捕されるアクシデントに見舞われましたが、現在は保釈金を支払い釈放されている模様。タイラーは3rdアルバムとなる『Wolf』を制作することもすでに発表しており、今年も彼らの動向に注目が集まりそうです。