1月18日に1stミニ・アルバム
『After the noise is gone』をリリースする現代音楽家・中井雅子のソロ・プロジェクト
“Rayons(レイヨン)”。本作の収録曲中、3曲には女性シンガー・ソングライターの
Predawnがゲスト・ヴォーカルとして参加しており、
エリック・サティや
ドビュッシーを思い起こさせる美しく危ういピアノの響きを主体に、Predawnのイノセンスな声が重なった、ファンタジーとダークネスが交差する独自のサウンドに仕上がっています。
そして、『After the noise is gone』のトレーラーがYouTubeで公開。収録曲の中からPredawnがヴォーカル参加している「Halfway」を聴くことが出来ます。映像は、
ムームのミュージック・ビデオなども手がけているUS在住のアート・ユニット“overture”により制作され、かわいらしくも不可思議なアニメーションが楽曲の世界観をさらに引き立てています。
また、今回のリリースに伴い、4月14日(土)にレコ発イベントの開催が決定。Predawnの参加はもちろん、フランスのエレクトロニカ / 現代音楽アーティストSylvain Chauveau、そして弦奏者も加わり、スペシャルな編成でのライヴに。会場は有形文化財にも指定されている、下北沢・富士見丘教会。チケットは2月10日からメール受付がスタート。詳しくはオフィシャル・サイト(
rayons.jp)へ。