1月22日(日)、日本橋三井ホールにて開催された
岡本真夜のソロ・コンサート<岡本真夜Acoustic Live 2012>に、ガチャピンとムックがサプライズ・ゲストとして登場。
現在、BSフジ『beポンキッキーズ』の人気コーナー「beポンメロディ」で岡本の書き下ろし楽曲「365日のLove song」がオンエアされており、今回はこの「365日のLove song」を聴くために
ガチャピンと
ムックが岡本のソロ・コンサートに駆けつけました!
この曲は、東日本大震災後、一人の人間として、一人のアーティストとして“この大きな爪痕を残した震災が起きたという悲しい事実と、その直後に起こった日本中が団結するという素晴らしい出来事を風化させないよう、人々の胸に音楽を通じて刻んでいこう”と決意した岡本が、地震の時に感じた“子供を守りたい”という気持ちから生まれた楽曲。 コンサート中盤、「365日のLove song」を披露した岡本の呼び掛けで、ガチャピンとムックが客席から登場。世代を超えた人気を誇る2人の登場に、観客から一瞬のどよめきが上がり、直後に大歓声が沸き起こりました!
ステージに上がったガチャピンは「今日は真夜さんのライヴがあるというので、どうしても行きたいってお願いして来ちゃいました。真夜さんが歌ってくれた<365日のLove song>を初めて聴いた時は、ムックと一緒に手をつないでお散歩している時の気持ちになっちゃいました」、ムックは「<365日のLove song>を聴くと、(胸の辺りに手を当て)ここがギューっと熱くなって、空腹を忘れるくらい幸福な気持ちになるわけでございますよ」とそれぞれコメント!
岡本は、「この曲は地震のときに感じた母親としての気持ちから生まれた曲。ぜひ皆さんそれぞれの大切な人を思い浮かべながら聴いてほしい」と語りました。
なお、「365日のLove song」は3月7日リリースの岡本真夜のニュー・アルバム
『Tomorrow』に収録されることが決定しており、アルバムに先駆けてレコチョクにて先行配信がスタートしています!