ノスタルジアとフレッシュさを併せ持つユニークなポップ・サウンドで、
アーケイド・ファイアや
ヴァンパイア・ウィークエンドのオープニング・アクトに次々と抜擢され、飛ぶ鳥落とす勢いで拡大を続ける話題のバンド、
クラウド・コントロール(Cloud Control)のデビュー・アルバム
『Bliss Release(ブリス・リリース)』が、ついにここ日本でも今週リリースされました。
オーストラリアはシドニー近郊出身の幼馴染みによって結成された男女混合4人組、クラウド・コントロール。
ザ・テンパー・トラップや
ローカル・ネイティヴスなど優良バンドを輩出する人気UKレーベル、Infectiousに見出され契約。スーパーグラスの最後の豪州ツアーや、
フー・ファイターズ、アーケイド・ファイア、ヴァンパイア・ウィークエンド、
ザ・ドラムスら錚々たるバンドのサポートをつとめ、新人ながらも本国オーストラリア最大の音楽賞、ARIA賞にノミネートされるなど、すでに人気実力派バンドとして名実ともに高く評価されて
います。そんな彼らが、ついに日本デビュー。ネオアコからサイケ・ポップ、フォークをベースとしたポップなサウンドに、トライバル・ビートと男女混合美麗なハーモニーがあわさり、ノスタルジアとフレッシュさを併せ持つ極上の一枚。一度聴いたら癖になること間違いなしの注目新人の登場です。
現在、本国レーベルのSoundCloudにて、デビュー・アルバムからの4曲を公開中(
soundcloud.com/infectiousmusicuk/sets/cloud-control)。気になる方はこちらもチェックしましょう。
※発売中
『Bliss Release(ブリス・リリース)』(HSE-30282 税込1,980円)
[収録曲]
1. Meditation Song #2 (Why, Oh Why)
2. There's Nothing in the Water We
Can't Fight
3. Death Cloud
4. Ghost Story
5. Gold Canary
6. This is What I Said
7. Just for Now7. Favorite Ghost
8. The Rolling Stones
9. Hollow Drums
10. My Fear #1
※日本盤はライナーノーツ、歌詞対訳付き。