アメリカ発の最強パーティ・ロック・バンド、
ゼブラヘッド(Zebrahead)が、昨夏発売されたニュー・アルバム
『ゲット・ナイス!』を引っさげジャパン・ツアーを行ない、4都市の会場に集まった約5,000人ものオーディエンスを沸かせました! 最終日となった1月25日(水)、渋谷AXで行なわれた東京公演時には“ゼブラヘッドのファン”というFC東京の選手が遊びに来たことを知り、選手とユニフォーム交換。当日のライヴ中にはステージ上に選手たちを招くサプライズも!
ライヴ会場へ遊びに来たのは、昨年J2チャンピオン、今年元旦早々にJ1チームを打ち倒し、栄光の天皇杯カップウィナーに輝いたFC東京所属の田邉草民(MF)、椋原健太(DF)、幸野志有人(MF)の3選手。「普段はあまりロックは聴かないけど、ゼブラヘッドは特別! 最新作『ゲット・ナイス!』も試合前に良く聴いてます」(田邉選手)、「友達がゼブラヘッドのことを教えてくれて、YouTubeでチェックしたらカッコよくて。アヴリル・ラヴィーンのカヴァーも最高でした! 個人的には<レスキュー・ミー>が大好き」(幸野選手)とのラブ・コールも!
ライヴがはじまる前に楽屋を訪れた選手たちとメンバーはすぐに意気投合、選手からプレゼントされたFC東京のユニフォームへ早々にお着替え! その代わりにとゼブラヘッドのTシャツを選手にプレゼントし、記念撮影も。ユニフォームを気に入ったグレッグ(g)はユニフォームを着たままその日のステージに登場!
ライヴの途中では「今日は大事な友達が遊びに来てるんだ。J2チャンピオン、天皇杯チャンピオンのFC東京ボーイズ、カモン!」と、後からライヴに駆け付けた大竹洋平(MF)も加えた選手4人をステージに呼び寄せ、ステージ上に設置されたバーカウンターでドリンクを振る舞い、そのまま熱狂のライヴを展開するサプライズも! ステージに上がった選手タチは「めちゃめちゃ緊張したけど凄く楽しかった!」と興奮気味で、ライヴ終了後もゼブラヘッドとさらに交流を深め、「今度サッカー教えてよ!」というメンバーとと固い約束を交わしたとか! 「面白かった! こんな刺激的なライヴを楽しんでいるオーディエンスの皆さんにもぜひ、FC東京のJ1での戦いをスタジアムへ見に来ていただきたいですね。がんばります」(大竹選手)、「こんな熱いロック・ファンがもしスタジアムに来てくれて、熱いことではどこにも負けないFC東京ファンと一緒にスタジアムを揺らしてくれたらサイコーです! 今日のライヴで気になってくれた方がいたら、僕たちの応援も是非よろしくお願いします!」(椋原選手)と感想を語っています。