昨年12月、「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2011」大会オフィシャル・ソング「NEVER GIVE UP!」を歌う女子高生シンガー、
Kylee(カイリー)が、「サントス」と「バルセロナ」の決勝戦が行なわれた横浜国際総合競技場にて、7万人の大観衆の前で生歌を披露! さらに、そんなKyleeが、現地時間1月26日(木)、母国アメリカの地元アリゾナ州チャンドラー市にあるインテル社を訪問したオバマ大統領の前でアメリカ国歌独唱を行ないました!
オバマ大統領は選挙活動の一環としてインテル社に講演に訪れており、その際に行なわれることになった国歌独唱のプログラムにおいて、過去にNBA (米プロバスケットボールリーグ)公式戦やMLB(メジャーリーグベースボール)含め5度の国歌独唱の実績があるKyleeがその経歴をかわれ、米国政府の要請のもと抜擢!
インテル社/Ocotillo Campusにて、約6,000人を前に歌唱をしたKyleeは、オバマ大統領とも堅い握手を交わし「今回大統領の前で国歌独唱できたことを、とても名誉に感じています。いろいろな場面で国歌を歌ってきた今までの経験を認めていただけ、本当に嬉しく思っています」とコメント。
昨年11月に発売された、ニッセン2011秋TV-CMソング「CRAZY FOR YOU」、「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2011」大会オフィシャル・ソング「NEVER GIVE UP!」などを含む1stアルバム
『17』(セブンティーン)はオリコン・デイリーランキング初登場10位を記録(11月22日付)。2012年3月には、東京、名古屋、大阪、福岡にて、初の全国ツアー<Kylee JAPAN TOUR「17」>が予定されています!
この度、米国西海岸のシリコンバレー中央にある世界屈指の名門校としてその名を轟かせているスタンフォード大学に合格が決まったばかりのKylee。アーティスト活動と学業を精力的にこなす彼女の活躍に注目です。