AKB48、
渡り廊下走り隊7のメンバーとして活躍中、2月1日発売のシングル
「無人駅」で両グループから初の“演歌歌手”としてソロ・デビューを飾る
岩佐美咲。発売前日の31日には、東京・台東区の浅草寺でヒット祈願を行ない、同夕、港区の新橋駅前SL広場のラ・ピスタ新橋でデビュー曲発売イベントを開催!
浅草寺本堂で祈祷札を手にした岩佐は、「ヒット祈願をさせていただいて、気が引き締まりました。すごいヒットするような気がしましたので、頑張るしかないなと思いました。この曲は、大人の失恋ソングになっていて、MVは秋田県にて、本物の無人駅に雪が降る中、撮っていただきました。小さいころから演歌が好きなおじいちゃんの影響で演歌が好きになり、こうして念願の演歌デビューができて感激です。自分が歌うことによって同世代の方々にも演歌の素晴らしさを伝えていきたい」とコメント。
続いて新橋のSL広場で行なわれたイベントでは、「緊張していますが、いつもの私とは違う、いい意味でAKBらしくない岩佐美咲として大人っぽく歌いたい。好きな人をあきらめられないという曲なので、その気持ちを聴いてくださる方に届けたい」と、約3,000人のファンや通行人が見守る中、デビュー曲「無人駅」をはじめ、カップリングとして収められているAKB48の大ヒット曲の演歌ヴァージョン「ヘビーローテーション」、
小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」のカヴァーなどを披露しました。
歌唱イベント開始前には、1月30日に17歳の誕生日を迎えたのを祝い、スタッフからデビュー曲にちなんで列車をかたどったバースデー&デビューお祝いケーキをサプライズでプレゼント! 大喜びの彼女は「きのう17歳になりました。花のセブンティーンなので、楽しい年にしたいですし、何事にも全力で頑張っていきたいですね。まずは<無人駅>をたくさんの方に届けることを頑張りたい。あとは、高校最後の1年になるので、制服をおもいっきり着たいなと思います」と笑顔を見せていました。
なお岩佐美咲は、今年で6回目を迎える<長良グループ『新春演歌まつり』>(2月9日@名古屋・日本ガイシホール、2月11日@大阪・大阪城ホール、2月25日@神奈川・横浜アリーナ)に初参加することも決定しています。