2009年、<Rock The Nation Award 2009>コンテストで見事優勝、名門「Nuclear Blast」とのディールを獲得し、翌年には1stアルバム
『Lord Of The Wasteland』で颯爽とデビューを飾ったスウェーデンの若き5人組、
STEELWING(スティールウィング)。彼らがさらなるパワーアップを遂げ、2ndアルバム『Zone Of Alienation』をリリース! 日本独自アートワーク、ボーナス・トラック3曲追加の
国内盤(IUCP-16129 税込2,700円)が2月15日発売!
1980年代のヘヴィメタルが持っていたパワーと輝きを現代に蘇らせるSTEELWING。近年雨後の筍の如く現れるNWOTHM(New Wave Of Traditional Heavy Metal)勢の中でも、センス際立つ存在です。前作を最後にベーシストSkurkが脱退したものの、オーディションを経て新たにNic Savageが加入。本作ではプロデューサーにVOMITORYやかの
ENFORCER(エンフォーサー)を手がけたRikard Lofgrenを迎え、良い意味で洗練された直球ヘヴィメタルを満載の作品に仕上がっています。前作では巨匠Ed Repkaがアートワークを担当していましたが、今回は
SOLSTICE(ソルスティス)やCROSSWIND、
KATANA(カタナ)などのカヴァーを手がけたDimitar Nikolovを起用。80sテイスト溢れるサイファイ・ファンタジーなものとなっており、こちらもナイスです!