きたる2月27日(日本時間:2月26日)に授賞式が行なわれる、第84回アカデミー賞に自身が監督をする映画『W.E.』でノミネートされている
マドンナ(Madonna)。先日、スーパーボウルでみせた圧巻の力強いパフォーマンスについて「泣きそうになった」と語りました。
常に“強い女性”を象徴する存在としてフィーチャーされるマドンナですが、「会場をとりまく人々の温かさ、愛、サポートを凄く感じて、つい泣きそうになったわ。カメラなどのフラッシュライトがまるでキャンドルが輝いているように見えて、その美しさにとても感動したの」と先週末、米ラジオ局の生電話出演中に大舞台でのステージを振り返っています。
なお、マドンナのステージは、ハーフタイムショー時間の視聴者数が1億1,780万人を記録し、なんとスーパーボウル歴史上最多記録に(昨年よりも470万人以上)! しかも、試合自体よりも300万人も多いという記録を打ち出しました。
スーパーボウルのステージでパフォーマンスした唯一の新曲「ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン feat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.」のミュージック・ビデオは全米のiTunesで1位を獲得! すでに世界で大ヒット中のこのシングル、着うた(R)、着うたフル(R)も配信がスタートしていますのでお忘れなく。