RAM RIDERが完全復活を果たすフィーチャリング・ヴォーカル・アルバム
『AUDIO GALAXY - RAM RIDER vs STARS!!! -』(4月11日発売)に、
中川翔子、
野宮真貴、
MEGがゲスト参加!
それぞれ、参加した楽曲についてのコメントを寄せており、収録曲「RAINBOW -なみだのあとで- starring 中川翔子」を歌う中川翔子は、「第一印象が大人でかっこいい雰囲気な曲で、自分が今まで歌ったことのない世界の曲でした。歌っていることは、ついけんかしちゃうし、つい素直になれないし。でもでも、その度に仲良く近くなれて、それに空はきっと雨が降った後に虹色に染まるっていう、すごいかわいらしい女の子の乙女心だったりするので、ちょっとキュンキュンしながら歌いましたね。普段は、けっこうはっきりしたアニソンぽかったり、ロックだったり、アイドルぽかったり、はっきりした曲が多かったので、(「RAINBOW〜」は)普段の自分ではやらないような歌い方だったり、英語の発音とかも何度も録り直したり、すごく新たな大陸に足を踏み入れた気がしました。自分の中でとっても新鮮な気持ちでいるので、この曲で初めて私が歌うことを知って下さる方や、今までずっと聞いて下さってた方にも、新しい気持ちになってくれるんじゃないかと、楽しみです」。
「非実在ボーイ starring MEG」を歌うMEGは、「今回は(今作と同時発売されるアルバム『AUDIO GALAXY - RAM RIDER STRIKES BACK!!! -』収録曲)<非実在ガール>を受けて、私の周りに実在する 女の子の気持ちに置き換えて歌詞を書きました。もともとポップな曲調で、ラムちゃんらしいナイーヴな面もチラリみえる歌詞だったので、男女逆転というコラボ・テーマが軸にあったことで、聴いているうちにどんどん言葉がでてきて、楽しかったです。元になっている<非実在ガール>とあわせて聴いてもらえたら うれしいです」。
そして、「ユメデアエルヨ starring 野宮真貴」を歌う野宮真貴は、「窓を開けると屋形船が見えた。そんなプライベート・スタジオにお邪魔した。
ピチカート・ファイヴの<悲しい歌>が好きだと言った。そして、彼のアレンジしたヴァージョンを聴かせてくれた。素敵だった。ピチカート・ファイヴが取り持った縁というか、こうして一緒に音楽ができること、なんて素晴らしいこと!」とのこと。
『AUDIO GALAXY - RAM RIDER vs STARS!!! -』にはすでに、
ORANGE RANGE、
Bose(
スチャダラパー)、
南波志帆、
フルカワミキら豪華ゲスト陣の参加が発表されており、これで、RAM RAIDER完全復活となるアルバムの全容が明らかに。エレクトロ・サウンドを注ぎ込んだJ-POP、RAM RIDERの真骨頂とも言えるJ-エレクトロ・サウンドの仕上がりに期待です。