先月発売されたデビュー・シングル「サブリナ」がロングヒット中の17歳高校生シンガー・ソングライター・家入レオが、3月4日（日）、地元福岡で初となるライヴ・パフォーマンスを行ないました。デビュー報告凱旋フリー・ライヴの会場となったキャナルシティ博多B1サンプラザステージには、去年まで学業を共にした学校時代の仲間たちをはじめとして、約2,000人のファンが詰め掛けました。

　「サブリナ」は、デビューシングルながらオリコン初登場9位を記録（2月27日付）、レコチョクランキングウィークリーチャートでも2012年デビュー新人初の初登場TOP10入り（2月15日付初登場7位）となり、その後の最新チャートでも7位を記録（2月29日付）。他にも、レコチョク・ビデオクリップ週間ランキング最新5位やUSEN J-POP総合チャート最新チャート3位、ビルボードJAPAN最新チャート4位（最高位2位）など、ロングヒットとなっている。「サブリナ」ミュージック・ビデオ（www.youtube.com/watch?v=6o4QmEH8iis）のYouTube視聴数も100万回を突破し、一般投稿による「サブリナ」のカバーも増殖中。

　そんな中行われた地元での初ライヴ。キャナルシティ博多は家入レオ本人もよく映画を見に出かけたり、さまざまなミュージシャンのフリー・ライヴを見たりした場所で、「いつか必ずここで歌うんだ」と歌への思いを強く胸にしまった場所とのこと。そのステージに今日立つことが出来て、「ちょうど1年前に上京するまで住んでいた街。友達も沢山来てくれたんですごく緊張したけれど、とにかくみんながあったかかった。お帰りって言葉を沢山いただいて、私の原点はここ福岡なんだってことを改めて痛感しました。ありがとうって気持ちを込めて1曲1曲を歌いました。」とコメントしています。

　今後は3月22日に渋谷スターラウンジで行われるライブ・イベントに出演が決定。また、明日5日（月）日本テレビ系「ZIP!」6時30分台にインタビュー出演が予定されています。