WEAVERが3月10日(土)、HEAVEN'SROCK 宇都宮V-2にて、自身の原点を振り返る初の大規模全国ライヴハウス・ツアーをスタート! 前回のツアーはホール会場を中心に、2名のサポート・メンバーを加え、ピアノもグランドピアノを使用したスケール感が大きなツアーとなりましたが、今回は全会場ともライヴハウスで、使用機材も2台のキーボードを駆使し、より臨場感のある公演となっています。
超満員となった会場で、「この待ちに待った瞬間に思わず胸が熱くなる」とメンバーの杉本雄治(p、vo)は語り、WEAVERの持つ熱さを前面に押し出したライヴを展開。さらに、よりアーティスティックで新たな一面を覗かせる新曲(!)も披露するなど、本編を一気に駆け抜けました。
また、今回のライヴハウス・ツアーに合わせ、特設サイト(
www.weavermusic.jp/cam/no.66)もオープン。こちらはツアーのテーマ曲となっている「66番目の汽車にのって」をモチーフにTwitterと連動、アーティスト・サイドがつぶやいた内容や写真がリアルタイムにアーカイヴされ、全国各地のツアーに参加するファンの声もTwitterを通じて掲載! ツアーの表裏も含め、リアルタイムでWEAVERの今を伝えるサイトとなっています(スマートフォン対応)。
4月11日@神戸、5月7日@大阪で行なわれるUSTREAM配信や、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』との連動企画「全国ライブレポーター企画」も開始となるなど、あるゆる角度からWEAVERのツアーの“今”を伝える取り組みが実施中! ぜひチェックを。