1stアルバム
『CHARICE』(2009年)は全米ビルボードアルバムチャートでアジア人初のTOP10入りを果たし、日本でも20万枚以上の大ヒットを記録! 続いて日本先行でリリースした2ndアルバム
『∞(Infinity)』(2010年)も高い評価を受けている、
シャリース(Charice)。先日より「mixi」でリクエストを受け付けていた日本の楽曲カヴァー企画<シャリース×「アキュビュー」“Love Japanese Songs”キャンペーン>にて最も票を集めた
MISIA「Everything」を、3月14日に渋谷公会堂で行なわれた2度目のワンマン・ジャパン・ツアー<ACUVUE(R)presents CHARICE“INFINITY”JAPAN TOUR 2012>初日公演で披露しました!
自らのプロデュースによるオリジナリティ溢れるアレンジと、力強くも伸びやかな声で感情豊かに表現された「Everything」に、会場を埋め尽くした2,000人のファンからは大きな歓声がおくられました。
なお、シャリースによる「Everything」カヴァーは、「レコチョク」「music.jp」にて6月30日までの期間限定で着うた(R)、着うたフル(R)が配信中。3月21日からは他の携帯配信サイトやPC音楽配信サイト「Mora」でも期間限定で配信がスタートします。
ツアー初日に披露された楽曲「One Day」では、昨年9月に“シャリース×「ワンデー アキュビュー モイスト」”コラボ企画として実施した一般公募オーディションで選ばれた4名のダンサーによるユニット“アキュビュー”がミュージック・ビデオ出演に引き続き、再びシャリースと共演!
シャリース自身がオーディションをきっかけにメジャー・デビューの夢を果たしただけに、“いつか夢を叶えるんだ”という強い気持ちを歌った楽曲「OneDay」で、オーディションを勝ち抜いた一般の若いダンサーを起用したことは「日本の若者の夢を応援したい」というシャリースの気持ちの表れでもあり。
さらにこのステージでは、シャリースが尊敬してやまないホイットニー・ヒューストンに追悼の意を込め、「I Will Always Love You」も熱唱。圧倒的な歌唱力で歌い上げられた同曲に、会場は言葉にならないほどの大きな感動で包み込まれていました。
オリジナル曲からカヴァー曲まで、バラエティに富んだ圧巻のパフォーマンスで、最初から最後まで会場を総スタンディング状態で大いに盛り上げたシャリースのジャパン・ツアー初日公演。続く16日@神戸公演、17日@名古屋公演も必見です。
<シャリースからのコメント>
実は、<David Foster & Friends Japan Tour 2010>の時にMISIAさんとご挨拶したことがあって、MISIAさんのオリジナル・ヴァージョンも聴いたことがあったんです。すごく素敵な曲だと思いました。
私が注目を浴びるようになったのも、ここまでの成功をつかむことができたのも、カヴァー曲がきっかけでした。ほかのアーティストの曲を私のヴァージョンで聴いて、楽しんでくれる人たちがいることはとても栄誉なことだと思います。カヴァーする際に心がけているのは、自分のスタイルと声に合うように、曲を自分なりに消化することです。それで出来上がった結果を聞いてくれる人が楽しんでもらえればうれしいです。