ブルガリアン・フォークの伝統を継承しながら、新しい世代のブルガリアン・コーラスと文化の橋渡しを目指して、ロンドンで活躍する美しき3人組、
ペルニカ・トリオ(Perunika Trio)。そんな彼女たちがブルガリアン・コーラスの伝統的な調べで「ふるさと」「さくら」「ずいずいずっころばし」などの日本の童謡を美しくカヴァーしたアルバム『ブルガリアン・ワラベウタ』が4月25日(水)に発売!
本作について、角界より、ブルガリアを故郷に持つ琴欧洲関は「私の愛する故郷ブルガリアの美しい歌声で、私の第ニの故郷である日本の心の歌、わらべうたが歌われるのはとても嬉しいことです。美しい日本の景色と、懐かしいブルガリアの情景が目に浮かびました。日々厳しい相撲の世界に生きている私にとって、とても心が安らぎました」と、絶賛のコメントを寄せています。
ペルニカ・トリオは、5月19日(土)、20日(日)に行なわれる<live image 12>東京公演への出演も決定し、初来日が決定。日本の伝統に深い興味を抱き、音楽を通してブルガリアのカルチャーと日本のカルチャーの橋渡しをしたいというペルニカ・トリオ。「私たちは琴欧洲関の活躍ととても誇りに思っています。初めての来日もとても楽しみにしています」と語っています。