さる5月19日(土)、人気急上昇中のアイドル・ユニット
“ChocoLe(チョコレ)”がファン待望の2ndシングル
「くちぶえピューピュー」の発売を記念したミニ・ライヴを東京・池袋サンシャインシティ / アルパB1噴水広場にて行ないました。
ChocoLeは、昨年9月にワタナベエンターテインメントに所属する
橋本 楓、高橋胡桃、玉川来夢の中学生アイドル3人(当時)によって結成され、同年12月にシングル
「ミルクとチョコレート」でCDデビュー。メンバー全員とも
アイドリング!!!に在籍しており、リーダーの橋本は小学館の少女漫画『ちゃお』から生まれたアイドル、
シークレットガールズのメンバーとしても活躍するなど、それぞれに多彩なフィールドで成長を続ける彼女たち。2ndシングル「くちぶえピューピュー」は、テレビ東京6局ネットで放送中のCGアニメ『GON-ゴン‐』エンディング・テーマに決定しており、メンバーはGONに因んだキュートな怪獣ファッションに身を包みジャケットやミュージック・ビデオを彩っています。
イベントでは、トークが盛り上がるなか、怪獣衣装に着替えたChocoLeがステージに登場。ダンスと共に「くちぶえピューピュー」を披露し、会場のボルテージは最高潮に。ミニ・ライヴの後にはタイトルにちなんだ“くちぶえクイズ大会”も実施され、メンバーは「みなさん今日はありがとうございました。ここサンシャインでのイベントは2回目です。1階から3階の人まで見てくれて嬉しいです。ありがとうございました」(玉川)、「2回目ということで前よりも多くの人がきてくれて嬉しいです。2曲も歌えたことも嬉しいです。ありがとうございました」(橋本)、「<くちぶえピューピュー>という曲なので、今日のように口笛を吹く機会が増えると思うので次回までに口笛の腕をみがいてきます! ありがとうございました」(高橋)と感謝の言葉を語り、イベントを締めくくりました。
《ChocoLe / Interview》
――12月にデビューしてから、成長したところはありますか?
高橋 「緊張すると顔が真っ赤になってしまうんですけど、イベントでも楽しめるようになってきて、成長したかなって思います」
橋本 「チームワークや、みんなの仲の良さが成長したと思います」
玉川 「緊張しなくなったので、だんだん上手にイベントでもしゃべれるようになりました」
――2ndシングル「くちぶえピューピュー」のオススメポイントはありますか?
玉川 「ミュージックビデオの中で、変顔しているところがあるので、是非チェックしてみてください」
高橋 「怪獣衣装と、怪獣ダンスにも注目してほしいです」
橋本 「普段、怪獣になれることなんてないので、なりきれるように頑張って踊っています」
――ミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?
玉川 「変顔を撮影するときに、私の変顔が変過ぎて、監督に撮り直しと言われてしまいました(笑)」
高橋 「アイドルは普通、撮り直しはないですよね(笑)」
――橋本さんと高橋さんは今年から高校生になりましたが、いかがですか?
橋本 「中学と高校はすごく差があるような気がしています」
高橋 「しっかりしなきゃ、という気持ちがしています」
玉川 「2人の高校生の制服を見て、大人っぽくなったな、お姉さんだな、と思います。高校の制服はチェックとか、リボンとか可愛いので憧れます。私の学校は靴下が白なので、高校生になったら紺のハイソックスをはきたいです」