介護福祉専門学校で出会った3人によって結成されたユニット、
ワカバ。2012年第1弾シングル
「ビリジアン」がついに発売!
命、世代、家族をテーマに“世代のリレー”と“次の世代に繋いでいくこと”を歌った「ビリジアン」。「そのとき僕は19歳で 一目気にせずに大声泣きながら 死んだじいちゃんのやせた身体を 母と一緒に拭いていた」という歌詞からはじまるその内容は、悲しみや思い出を歌ったものではなく、「言いたいことも言えなかったことも やりたいこともやってあげれることも どんなわずかなことでも 僕が繋いでく」と、これから先の自分に向けた想い、決意の言葉が刻まれています。
なお現在、ミュージック・ビデオを制作中とのことで、黒板にチョークで描かれた画を繋ぎ合わせた手法のアニメーションになっているとか。制作中の様子はYouTubeでも公開されています。
制作中というニュー・アルバム、秋のワンマン・ツアーと、楽しみな話題が続くワカバ。まずは「ビリジアン」からチェックしておきましょう。