先頃、<LIVE 2012‐2013 The End of the Dream>と題した年末・年始ライヴ開催を発表した
LUNA SEA。さる6月14日(木)には前代未聞の“観客不在ライヴ”を敢行!
これは、きたる7月8日(日)に「WOWOW」にて放映されるスペシャル・プログラム『LUNA SEA TV Special-The End of the Dream』に向けての収録。同番組のコンセプトは“今までに誰も見たことがないライヴ番組”というもので、彼らがオーディエンスを一切入れずに行なったライヴ・パフォーマンスは、3月にリリースされた20分超の大作シングル
「THE ONE -crash to create-」(スタジオ以外の場所で演奏されたのは今回が初!)をはじめ、これまでに発表されてきた各オリジナル・アルバムから1曲ずつがチョイスされたセットリスト!
また、極秘にされてきた収録会場の正体は幕張メッセ・イベントホール! その広い空間の中央、たったこの一夜だけのために、まるで格闘技のリングのごとく設置されたステージの上で、5人はお互いを見つめるかのように中心を向きながらプレイ。実に30台を超えるカメラがその様を追い、過剰なほどに熱気を帯びたその収録は、日付をまたいで深夜まで続くことに。
そして収められたのは、単なるライヴ映像とも違えば、従来の音楽番組然としたものとも異なる、生々しくも斬新な映像の数々! Ustreamとニコニコ生放送を通じて配信されたその“1ピース”だけでは計り知れない、迫力に満ちた全貌をぜひ目撃しましょう。