再生
BLACK SABBATHの新作リリースが待ち遠しい中、
Ozzy Osbourneの1982年に行なわれたライヴを模様を収めた映像作品『Speak Of The Devil』が、2012年最新デジタル・オーディオ・リマスターと5.1サラウンドを施した最新ヴァージョンとなって再登場! 『悪魔の標』の邦題が付いた
国内盤(GQBH-70001 税込3,990円)が7月4日(水)に発売となります。
1981年の名作『Diary Of A Madman』リリース後、絶対の信頼を置いていたギタリスト
Randy Rhoadsを飛行機事故で失い、失意の底にあったOzzy。そこから這い上がり、再び輝き始めた姿を捉えた作品が『Speak Of The Devil』。『Bark At The Moon』を生むこととなる
Jake E. Lee編成となる以前の、Brad Gillis編成時の姿を知ることができる貴重なドキュメントともなっています。再登場にあたり、当時ベーシストを務めていた
Rudy Sarzo(
DIO /
QUIET RIOT)による回想録をオリジナル・ブックレットに追加(日本語訳付き)。国内盤はマスター・伊藤政則氏による解説も付属し、完全版の様相を呈しています。