7月18日(水)に2012年第1弾となる両A面シングル
「マジメになったら涙が出るぜ / 青い天国」をリリースする
OKAMOTO'Sが、約8ヵ月ぶりに東京でのワンマン・ライヴを開催! 今回のライヴは<OKAMOTO'S ONE MAN SHOW“Two Much Monkey Science”>と銘打ち、大阪・梅田クラブクアトロと東京・渋谷クラブクアトロの2会場のみでの開催。
ライヴのオープニングを飾ったのは、小出祐介(
BASE BALL BEAR)と歌詞を共作した「青い天国」。“まさかのやれちゃう感じ?”という最高にイカしたフレーズを放ち、会場は一気にダンスフロアへと変貌。続けての「アイのテーマ」、「新曲を演るから聴いてくれ!」と「ミスターファンタジスタ」、その後もオーディエンスの足踏みと共にスタートする「Stomp Feet Stomp」や「まじないの唄」「Beek」とたたみかけるパフォーマンスに、メンバーと場内の一体感は増していく!
中盤戦は、OKAMOTO'S初の試みとなるアコースティック・セッション。
ザ・ローリング・ストーンズ「Jumping Jack Frash」、
ラモーンズ「The KKK Took My Baby Away」と敬愛するアーティストの楽曲を披露し、そして
ザ・ゴールデン・カップス「愛する君に」では、サプライズ企画としてオカモトコウキ(g)がメイン・ヴォーカルをつとめ、ハマ・オカモト(b)がドラム、オカモトレイジ(ds)がアコースティック・ベース、そしてオカモトショウ(vo)がアコースティック・ギターと、それぞれ楽器を持ち替えヴォーカルにも参加! 予想外のパフォーマンスに会場からは大きな拍手と歓声が上がりました! アコースティック・セッションのラストは「まだ1回もライヴで演ったことのない曲」との紹介より、オカモトレイジがはじめて作詞した「あの娘ぼくが使ったらどんな音するんだろう」を披露。
終盤戦では、「CDが出る前に生で聴かせられてマジ嬉しい!」「俺たちの正直な気持ちがみんなに突き刺さったら嬉しい」とMC、「マジメになったら涙が出るぜ」へ。東京では初披露となったこのナンバー、オーディエンスは無我夢中で体を揺らし続ける。その後「Run Run Run」から「欲望を叫べ!!!!」で本編は終了。アンコールでは「恋をしようよ」「笑って笑って」を含む3曲をパフォーマンスし、ワンマン・ライヴは幕を下ろしました!(Photo By 橋本 塁)