数々のハードコア名盤やかの
THA BLUE HERBを世に送り出した名門レーベル「STRAIGHT UP RECORDS」(
www.straightup-rec.com)、北の地きってのライヴ・スペース「KLUB COUNTER ACTION」(
www.klubcounteraction.com/)を主宰。3.11以降は“NBC作戦”(
www.nbc-sakusen.com)をはじめとする活動で幅広く知られることとなった北海道は札幌の顔・KO氏。彼の率いる日本ハードコア代表・
SLANG(スラング)が、最新アルバム
『Glory Outshines Doom』(PZCA-54 税込2,300円)を
Ken Yokoyama主宰「PIZZA OF DEATH RECORDS」より7月11日いよいよリリース!
2008年の
『The Immortal Sin』リリース以降、続くアルバム
『Life Made Me Hardcore』、初のライヴ・アルバム
『World Peace“Question”Now』、日本を代表する3大ハードコア・レーベル「BLOOD SUCKER RECORDS」「HG FACT」「MCR COMPANY」からのシングル、WORLD BURNS TO DEATH、MIND ERASERとのUSツアー、
EXTREME NOISE TERRORとのジャパン・ツアーを経て各バンドとのスプリット作と、猛烈なペースで傑作をリリースしまくってきたSLANG。最新作『Glory Outshines Doom』は、それらを凌ぐ勢いが詰まった正に最高傑作と呼ぶに相応しい仕上がり! 『The Immortal Sin』以降のクラスティ・スタイルにデスメタリックなブルータリティを投入、70sロックに通じるヴィンテージかつノイジーな音像で包んだかの如きサウンドで、更なる進化を見せています。
ハードコア・パンクの真髄を浮き彫りにする本作は、常に自身の手で道を切り拓き、3.11以降も動きを止めることなく進み現実を目の当たりにしてきた彼らならではの大傑作。「PIZZA OF DEATH RECORDS」からのリリースということも含め、沢山の思いが詰まった作品となっています。ぜひご自身の耳でご確認ください。