7月18日(水)にニュー・シングル「ロマンス・プライバシー」をリリースした
フレンチ・キスが同日、横浜スタジアムで行なわれた「横浜DeNAベイスターズ VS 東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式に登板!
リリーフカーに乗ってグランドに登場したフレンチ・キス、まずは新曲「ロマンス・プライバシー」をパフォーマンスし、スタンドから大きな拍手がおくられました。始球式には、メンバーより
倉持明日香が登板(登板直前には“ハマの番長”こと
三浦大輔選手とのキャッチボールも!)。調整も万全に始球式に臨みましたが、結果はホームベースまでボールが届かず、ワンバウンドでキャッチャーへ。倉持は悔しがりながらも、またのリベンジを誓いました!
<フレンチ・キス Interview>
――2年ぶりの始球式はいかがでしたか?
※前回は2010年9月7日、神宮球場にて行なわれた「東京ヤクルトスワローズ VS 広島東洋カープ」戦に登板。
倉持 「こうしてまた、始球式を出来て嬉しいです。2年ぶりでしたが、今年も頑張ろうと思いました。けど、マウンド前でバウンドしてしまい、選手に当ててしまいました(笑)。練習は一回だけお父さんとキャッチボールをして、本番前に三浦選手と練習させていただきました。憧れの選手とこのような機会をいただけて嬉しかったです」
――お二人は観ていていかがでしたか?
柏木 「足を上げた瞬間、スイッチが切り替わったと思いました。カッコ良かったです!」
高城 「見ていてたくましかったですね! やっぱりボールを持つと変わりますね!」
――お父さん(元プロ野球選手・倉持 明)もご覧になっていたんですよね?
倉持 「お父さんと練習していた時は結構うまくいったんですけど、今日終わった後、“おまえ、バウンドかよ”と言われ、テンションが下がってしまいました(笑)。本当に悔しかったんです! 練習は本当にうまくいっていたんですよ!」
――今日のグローブは自前ですか?
倉持 「2年前もそうなんですが、お父さんのグローブを借りました。いつもそれでキャッチボールをしていて、手に馴染んでいるんです」
――柏木さんと高城さんはは野球には興味はありますか?
高城 「私はスポーツが好きなので興味があります。お姉ちゃんとおじいちゃんが野球が好きなので、投げる機会があればぜひ挑戦したいです」
柏木 「私は……その後で大丈夫です(笑)」
倉持 「次の機会があれば、3人でぜひ挑戦したいですね」
――誰が一番苦手そうですか?
高城 「やっぱり……ゆきりんかな?」
柏木 「私は……順番が回ってきたらやってみたいです(笑)」
倉持 「でも、もしかしたらゆきりんは未知数の可能性があるしれません! 時速120Kmの球を投げるかもしれませんよ(笑)!」
――球場での歌唱はいかがでしたか?
柏木 「<ロマンス・プライバシー>の発売日にこのような場所で歌えるのは嬉しいし、緊張しました。イベントやテレビとは違う緊張感がありました」
高城 「すごい天気も良くて夏を感じながらやれました。良い思い出になりました」
倉持 「いつもは球場で観戦している側なんですが、そこで歌えるというのは素敵ですよね。育った横浜でこのように歌えてよかったです」
――柏木さんは雨女と言われていますが、今日は晴れましたね。
柏木 「6時からゲリラ雨かもって言われていたんですけど、晴れてよかったです。基本は雨女と言われますが、最近はイベントの時は晴れるんですよ!」
倉持 「夕方から雨と言われていたので心配でした。ゆきりん、ありがとね(笑)」
――今後どんな所でイベントをしてみたいですか?
柏木 「自分たちのロマンスを叶うイベントをしたいです。お菓子の家で歌いたいです! 皆さんをご招待してやりたいですね」
高城 「私は犬に囲まれながら、歌いたいですね!」
倉持 「個人的に乗馬がしたいんですね。王子様が迎えにきてくるシチュエーションを実現してみたいです。でも自分でも乗りたいですね!」
<フレンチ・キスからメッセージ>
私たちフレンチ・キスの5thシングル『ロマンス・プライバシー』が発売になりました!多くの方に聴いていただけるよう、頑張っていきますのでよろしくお願い致します!