さる7月21日(土)、かの『スター・ウォーズ』シリーズでお馴染みダース・ベイダーとストームトルーパーご一行が東京国際フォーラムに出現! ……その目的は8月に日本初上陸を果たす<スター・ウォーズ in コンサート>会場の偵察とのこと!
<スター・ウォーズ in コンサート>(
starwarsinconcert.jp)は、超特大LEDスクリーンに全6作品の特別編集映像を映し出し、豪華なフル・オーケストラ&合唱団がその映像にシンクロして生演奏を披露するショー。C-3PO役の
アンソニー・ダニエルズによる生のナレーションや、レーザー・ビーム / パイロ(炎)などを駆使した演出も加わり、コンサートは“遥か彼方の銀河系”へと突入! 東京国際フォーラムでは8月9日(木)〜12日(日)に計7回公演が行なわれ、その後グランキューブ大阪へと会場を移し、8月15日(水)に計2回公演が行なわれます。
東京国際フォーラムを訪れたダース・ベイダー&ストームトルーパーは、世界的な『スター・ウォーズ』シリーズのコスチューミング団体「The 501st Legion(第501軍団)」日本支部の協力(?)を得て銀河の彼方から有楽町にやってこれたとのこと……。この後は、チケットの売れ行き状況を確認するためにチケットぴあ東京国際フォーラム店を強襲し、いち早く完売させるように激励。また、東京国際フォーラムでのコンサート期間中は、ダース・ベイダーが毎日会場に出勤! 来場者を迎えてくれます!
なお現在、『スター・ウォーズ』公開35周年と、音楽を手がけたジョン・ウィリアムズの生誕80周年を記念した公式ベスト・アルバム
『ベスト・オブ・スター・ウォーズ:ミュージック・アンソロジー』が絶賛発売中。最新のDSDマスタリングが施され、Blu-spec CDでの登場となった本作には、
ジョン・ウィリアムズが作曲・指揮し、ロンドン交響楽団が演奏した『エピソードI ファントム・メナス』から『エピソードVI ジェダイの帰還』までの全20曲を、作中の世界の時系列順(「サーガ」での時系列順)に収録。ジャケットはルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、チューバッカ、レイア、オビ=ワン・ケノ―ビ、ヨーダ、C-3PO、R2-D2そしてダース・ベイダー卿など、主要キャラクターが大挙登場している非常にレアなデザインとなっており、ジャケットを展開すると裏面がひとつのポスターのようなデザインになる仕掛けも!