7月12日(木)、落語家・
林家たい平によるファンとの交流イベント<林家たい平と行く!屋形船ツアー>が開催。このイベントには、林家たい平の最新CD
『たい平落語 禁酒番屋 / 文七元結』をはじめ、日本コロムビアの落語商品を購入した方より15組30名が招待されました。
東京・浅草橋の老舗「三浦屋」の屋形船にて、浴衣姿でたい平がお出迎え。神田川から隅田川へ出ていったん勝どき橋方面へ、さらに浜離宮付近から川をさかのぼり、東京タワーを遠く望みながら、新名所・スカイツリー付近まで行く1時間半のクルージング! 船内に用意されたお弁当を食べながら、たい平が案内役となり、隅田川に架かる橋などを説明。また、たい平は全ての席をサインや握手をしながら廻り、ファンと交流。
この日はあいにくの天気で船もかなり揺れたが、次第に雨も弱まり、スカイツリーの近くで停泊。船上デッキにてスカイツリーをバックにたい平と記念撮影会が行なわれた後は、たい平の一番弟子・あずみによる三味線演奏や、言葉遊びゲームでのスペシャル・プレゼントなど、様々な企画で船内は大いに盛り上がりました。
なお今回、スカイツリーを屋形船から初めて見たといたい平は、「江戸情緒のある船と、未来を感じるスカイツリーを一緒に楽しめ、ファンの方と直接触れ合うことができた素敵な機会だった」と感想を語っています。
6月20日には、たい平の夏の十八番が収録されたDVD
『たい平落語 青菜 / 船徳』が発売され、コロムビアでは“夏落語”キャンペーンを開催中。林家たい平の描き下ろしによる「特製うちわ」をプレゼントしていますので、注目を。詳しくはレーベル・サイト(
columbia.jp/rakugocp2012)へ。