アイドル業界唯一無二の“男装ユニット”
風男塾が、ユニット初となる全国ツアー<風男塾乱舞TOUR2012-虹->のファイナル公演にて、8月29日(水)にニュー・アルバム
『音鼓-OTOKO-』をリリースすることを発表。さらに、そのCDジャケットは漫画家の
種村有菜が書き下ろすことが明らかに。
ライヴへ行ったことをきっかけに風男塾の世界観に魅了され、大の“風男塾ファン”と自身で公言する種村は、その思いの強さから雑誌『マーガレット』(集英社)にて彼らをモデルにした漫画『風男塾物語』(2011年16号から23号まで連載)を執筆したほど。今回はさらにコラボが進み、CDジャケットの書き下ろしが実現!
ジャケットを初めて見た風男塾メンバーの赤園虎次郎は「種村先生が描いてくださるってことを最初に聞いたときにほんとにびっくりして。漫画まで描いて頂いているのにいいんですかって感じで。感動しました。ほんとだ、ウソじゃなかったんだ〜と(笑)!」と、喜びをコメント。また、瀬斗光黄は「今回ジャケ写を有菜先生が担当してくださると聞いて、ウソだろう〜と。今、初めて見て、ちょっと大人びた風男塾の絵で、なんかどうしよう〜みたいな。『風男塾物語』でファンになってくれた方もいらっしゃるので、今回こうやって描いてくださって、先生の愛も感じるし、またいろんな人に知ってもらえたらいいなって思いました」と語っています。