先週末に<フジロックフェスティバル'12>のオフィシャル・ライヴ写真が公開され、<GREEN STAGE 編>をお送りしましたが、本日は<WHITE STAGE>のトリを務めた3アーティストのライヴ写真をお届けします!
27日のWHITE STAGEのトリを務めたのは、昨年10月の初来日公演も即完のダブステップ・アーティスト、
ジェイムス・ブレイク(James Blake)。サンプラー、シンセを操りながらドラム、ギターを加えたシンプルなバンド・セットでの登場。心臓を圧迫するほどの大音量のビートとジェイムスの繊細にゆらめくヴォーカルとの対比が不思議な空間を作り出していました。
(C)Tsuyoshi Ikegami
(C)Tsuyoshi Ikegami
そして28日のトリには、フレンチ・エレクトロ新御三家のひとつ、
ジャスティス(Justice)が登場! おなじみの十字架電飾を真ん中に掲げ、ヒット曲をはじめ、とにかく躍らせる、盛り上がる曲を次々にプレイ!
(C)Masanori Naruse
(C)Masanori Naruse
29日には、
ストーン・ローゼズに匹敵するぐらい“再結成”が驚かれた
アット・ザ・ドライヴ・イン(AT THE DRIVE-IN)が登場! 相変わらずの暴れっぷりのセドリックと、アフロでなくなったオマーやギターのジムの落ち着きのあるプレイの対比も面白く、解散に伴うキャンセルから11年越しの<フジロック>登場に、ファンは感慨深いものがあったのではないでしょうか?
(C)Yasuyuki Kasagi
(C)Yasuyuki Kasagi