8月29日(水)にニュー・シングル
「THE OVER」をリリースする
UVERworldが、ドキュメンタリー映画『THE SONG』公開初日の22日(水)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7にて、1万人を超える応募者の中から抽選で選ばれた600人の前に正装で登場。中村哲平監督とともに舞台挨拶を行ないました。
ドキュメンタリー映画を制作するにあたっての感想を訊かれたTAKUYA∞(vo)は「ドキュメンタリーの話をはじめに頂いた時は、相当不安でしたが、一番最初に監督に“自分たちが嫌だな思うようなところも入れて、手加減なくやってください”とお願いしました。そういったところを隠さずに見せないと面白いもの、伝わるものにはならないと思ったので」と語り、約1年間の密着で撮影された素材は膨大な量に及んだとか。
また、舞台挨拶の模様は「ニコニコ生放送」でも中継され、番組内ではデビュー以降の全ミュージック・ビデオ(35本)、ドキュメンタリー(2本)が一挙放送、さらに「THE OVER」のミュージック・ビデオもここで初公開され、24万を超えるアクセス数を記録しました。
これから『THE SONG』観る人に向けて、中村監督は「自分が感じたUVERworldもそうだし、今のUVERの全てが詰まった作品になっていると思うので、楽しみにしてほしいです」、メンバーの彰(g)は「自分たちを知らない人にも、一生懸命音楽やっているということが伝わると嬉しいです」とコメントしています。
なお、映画のエンディング・テーマとして流れる楽曲「THE SONG」は、シングル「THE OVER」に収録されるとのこと。