1980年のデビュー以来へヴィ・メタルの世界をリードし続け、今もなお数万人規模のスタジアムをソールド・アウトし、フェスではトリを務める最高にして最強のメタル・バンド、
アイアン・メイデン。このバンドのリーダー兼ソングライター兼ベーシストというまさにアイアン・メイデンを体現する男、
スティーヴ・ハリスのキャリア初となるソロ・アルバム
『英吉利の獅子』(読み: イギリスのしし / 原題: British Lion)が発売となりました。
30年以上のキャリアの中で初となるソロ・アルバムは、自分より若いメンバーが中心となり作り上げられています。アイアン・メイデンのリリースやツアー等の活動が大変忙しいために、約10年間もの長い期間をかけメンバーを変えながら練り上げられたアルバムになっています。
アルバムはスティーヴ自身が好きな70年代イギリスのハード・ロックのサウンドに重きを置いた仕上がりになっており、メイデンのファンはもちろんのことクラシック・ロックファンも歓喜する内容に。またこのアルバムのCDにはメイデンのプロデュースを務めている
ケヴィン・シャーリーがエンコードを行った高音質(192kbps, 48kHz)のMP3ファイルが収録されており、大音量で楽しみたい方に向けて音量を2dB上げたヴァージョンも合わせて収録されています。国内盤初回のみジャケット写真のステッカー付き。