10月24日(水)、
鬼龍院 翔(from
ゴールデンボンバー)のシングル
「Life is SHOW TIME」発売を記念したイベント〈本気(MAGIC)で!?SHOW TIME〉が、東京・ヴィーナスフォート教会前広場で開催!
MCの
西尾季隆 (
X-GUN) の呼び込みをきっかけに、ステージにはプリンセス天功と共に巨大な本型のBOX……。すると「スターファイヤー!」の掛け声と共に、BOXの中から鬼龍院が! CDの発売記念イベントにも関わらずマジックで登場というさすがのサプライズをかましつつ、本作について鬼龍院は「とても素敵な作曲家さんと作詞家さんの方が作って、僕が歌って、非常に無難な曲に仕上がっております。今回の楽曲は凄くポジティヴなので、皆さんに聴いて頂ければと思います」とコメント。プリンセス天功からは「近未来的な感じがして素敵でした」との感想も。
「このステージに立って思うのですが、メンバーがいなくて、心細さを非常に感じてます。緊張してます。作品で言うと、歌詞に違和感がある。こんなポジティヴな歌詞を普段ゴールデンボンバーでは歌っていなかったので、自分に『仮面ライダーウィザード』が憑依したと思いこんで歌っていました」と語った鬼龍院、「ゴールデンボンバーは世間の方には下品というイメージを持たれているかもしれませんが、今回の楽曲はライダーの曲なのでお母様方は安心して5歳以下の子供たちにも提供して下さい」とのこと(今後ゴールデンボンバーでポジティヴな曲は作りますか?との問いには「ないです」と即答)。
トークが一段落したところで、プリンセス天功の合図によりBGMが流れ出し、先程とは違うBOXが登場し、再びマジックがスタート。渡された羽のついたボアを首からかけられ、BOXに入る鬼龍院。掛け声と共に今度は鬼龍院の上半身がズレ、顔が下半身に落ち体がバラバラに! ……終了後、鬼龍院は「骨盤のゆがみが治りました。バラバラになって気持ちよかったし、血流がよくなった」と感想をサラリ。
マジックで大盛り上がりの中、「このままだと、天功さんのイメージしか残らないですよね。分かりました。それじゃーショート・ヴァージョンで」と、「Life is SHOW TIME」を披露、無事にイベントは幕を下ろしました!