新鮮かつ大胆なラインナップでクリエイティヴ・シーンの最前線を紹介してきたイベント〈HARAJUKU PERFORMANCE+〉。6年目を迎える今年は、昨年に引き続き現在美術家・
宇川直宏が主宰するライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」とコラボ! 12月22日(土)、23日(日・祝)に渡って、ラフォーレミュージアム原宿を会場に開催されます。
初日は、これまでのようなオーガナイザー主導のショーケース方式をやめ、身体を使った表現者であれば誰でもエントリーすることのできるオーディション形式のイベントを開催(音楽、アイドル、演劇、コンテンポラリーダンス、バレエ、伝統芸能……などなど、ジャンルは問わず、出演者を広く募集)。事前審査から精選された気鋭のクリエーターたちによるパフォーマンス、各界で活躍するゲスト審査員による評価の模様をお届け。なお、本公演に出演したクリエーターのなかから、“ラフォーレ原宿賞”としてラフォーレミュージアム原宿で1日上演を行なうことができる権利、“DOMMUNE賞”としてドミューンスタジオで放送される番組へ出演する権利などが授与されるとのこと。
そして2日目は、〈HARAJUKU PERFORMANCE+2008〉に出演、今もなお注目を集め続ける
高木正勝(映像作家 / 音楽家)のスペシャル・ライヴを開催。今回は、彼が音楽と主題歌を手掛けた
『おおかみこどもの雨と雪』の楽曲など、最新作も含めたピアノ公演となっています!