東京・池袋シネマ・ロサ(
www.cinemarosa.net)にて、一年を通して“男と女の性と生”を描く作品を届ける映画祭〈ラブ&エロス シネマ・コレクション 2ndシーズン〉の“冬”篇が12月8日(土)より3週間に渡って開催決定。
今回は、あの世の男とこの世の男、その間で揺れる女心を描く、切なくファンタジックなラブ・ストーリー『死んでもいいの 百年恋して』(主演:
森下くるみ、脚本:
いまおかしんじ、監督:
榎本敏郎、12月8日〜14日公開、初日舞台挨拶&13日トーク・イベント予定)、揺れ動く熟年人妻の心を身体を丁寧な描写で描き出す『妻の恋人』(主演:
葉山レイコ、脚本:村川康敏、監督:
児玉宜久、12月15日〜21日公開、初日舞台挨拶&20日トーク・イベント予定)、かつて特撮番組のヒロインだった主婦、手作りのボディスーツに身を包み現実世界でも愛と正義を貫こうとする『ピンク・レディ 女はそれを我慢できないッ』(主演:
矢部美穂、脚本:
金田 敬、監督:上野貴弘、12月22日〜28日公開、12月23日舞台挨拶&27日トーク・イベント予定)の3本。全て連日21:00からのレイトショー公開となります。詳しくはfacebook(
www.facebook.com/loveanderos2)へ。
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