CHEMISTRYとして11年のキャリアを持つ
堂珍嘉邦がソロ活動を始動するために新しい環境を求め心機一転、レーベル、事務所も新たに移籍。ファンへの報告も兼ねて、さる10月8日(月)には初のソロ・ワンマン・ライヴ〈A La Musique〉を東京・渋谷公会堂で開催。当日は彼の音楽のルーツである“ロック”でセットリストが構成され、ほぼ全曲で自身もギターを抱え演奏している姿は、これまでのR&Bアーティストの印象を払拭し、ロック・アーティストとしての印象を色濃く表現したステージに。そして迎えた11月14日(水)、ライヴでも披露された新曲
「Shout / hummingbird」が遂にCDリリース! 着うたフル(R)、PC配信も同時にスタート。
今年の春、自分自身の音楽の原点を探して単身アメリカに渡った堂珍、そこで一緒に曲作りをしたのが、ロック・エンジニアの巨匠
アンディ・ウォレスの弟子で、
Sum 41、
リンプ・ビズキットなどのエンジニアであり、グラミー賞の“Best Engineer”を受賞した経験も持つジョシュ・ウィルバー。今回リリースする両A面シングル「Shout / hummingbird」は彼と共作したもので、激しさと切なさの渦巻く「Shout」、優しさと郷愁を誘う「hummingbird」と、堂珍が目指す耽美とアンビエントが融合した“耽美エントRock”が表現された2曲となっています。なお「hummingbird」は11月1日より、ヘアケア・ブランド「BEASHOW by Noz」CMソングとしてオンエア中!
来年の3月2日に行なわれるZepp Namba公演を皮切りに、ファン待望の全国ツアー〈堂珍嘉邦 TOUR 2013“OUT THE BOX”〉(全国8都市10公演)もスタートする“ロック・アーティスト”堂珍嘉邦、今後もその動向に注目を!