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堂珍嘉邦、注目のソロ・デビュー作が登場! 待望の全国ツアーも発表

堂珍嘉邦   2012/11/14 15:51掲載
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堂珍嘉邦、注目のソロ・デビュー作が登場! 待望の全国ツアーも発表
 CHEMISTRYとして11年のキャリアを持つ堂珍嘉邦がソロ活動を始動するために新しい環境を求め心機一転、レーベル、事務所も新たに移籍。ファンへの報告も兼ねて、さる10月8日(月)には初のソロ・ワンマン・ライヴ〈A La Musique〉を東京・渋谷公会堂で開催。当日は彼の音楽のルーツである“ロック”でセットリストが構成され、ほぼ全曲で自身もギターを抱え演奏している姿は、これまでのR&Bアーティストの印象を払拭し、ロック・アーティストとしての印象を色濃く表現したステージに。そして迎えた11月14日(水)、ライヴでも披露された新曲「Shout / hummingbird」が遂にCDリリース! 着うたフル(R)、PC配信も同時にスタート。

 今年の春、自分自身の音楽の原点を探して単身アメリカに渡った堂珍、そこで一緒に曲作りをしたのが、ロック・エンジニアの巨匠アンディ・ウォレスの弟子で、Sum 41リンプ・ビズキットなどのエンジニアであり、グラミー賞の“Best Engineer”を受賞した経験も持つジョシュ・ウィルバー。今回リリースする両A面シングル「Shout / hummingbird」は彼と共作したもので、激しさと切なさの渦巻く「Shout」、優しさと郷愁を誘う「hummingbird」と、堂珍が目指す耽美とアンビエントが融合した“耽美エントRock”が表現された2曲となっています。なお「hummingbird」は11月1日より、ヘアケア・ブランド「BEASHOW by Noz」CMソングとしてオンエア中!

 来年の3月2日に行なわれるZepp Namba公演を皮切りに、ファン待望の全国ツアー〈堂珍嘉邦 TOUR 2013“OUT THE BOX”〉(全国8都市10公演)もスタートする“ロック・アーティスト”堂珍嘉邦、今後もその動向に注目を!



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