『アフタースクール』『鍵泥棒のメソッド』で知られる
内田けんじ監督の最新作『点描のしくみ Queen of Hearts』にて、シンガー・ソングライターの
吉井和哉が初主演をつとめました! 本作はオフィシャル・サイト(
tenbyo-movie.com)にて公開中です。
2人の出会いは、吉井が主題歌を提供した映画『鍵泥棒のメソッド』。映画の面白さと、内田監督の才能に触れた吉井は「また一緒に、何か作品を作り出せたら」と思っていたそうで、8月に行なわれた『鍵泥棒のメソッド』完成披露試写会に登壇した際、軽いノリで「今度は映画に出演させてください」と内田監督に言ったところ、内田監督は“俳優・吉井和哉”をどんな形で見せたら面白いかと企画を考え続け、吉井の楽曲「点描のしくみ」からインスパイアを受けた“予告編の形をとった超短編”、『点描のしくみ Queen of Hearts』を作り上げました!
“物語の行き先がわからない”という過去に例のない作品となった『点描のしくみ Queen of Hearts』への出演を快諾したのは、
相武紗季と
豊原功補。そして脇を固めるのは、
大堀こういちなど、内田監督作品で“同じ役柄”で登場したことのある俳優たち! 斬新で贅沢な201秒の物語となっています。
また、本作の主題歌となった吉井和哉が歌う新曲「HEARTS」は絶賛配信中、来年の1月23日にリリースされるベスト・アルバム
『18』にも収録されます。