ザ・ブルーハーツ 2003/06/24掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
“日本語青春パンク”どうこう言っている人はすぐさまコレ聴いて反省しましょう、
“THE BLUE HEARTS”!!!とりあえずのパワー・コードに適当な熱い歌詞のっけてれば良いってもんじゃないですよ、ホント。あれやこれやの凡百バンドには全く越えられない前人も後人も未到のパンク・ロック、That's THE BLUE HEARTS。まさにこれこそオリジナル。
2002〜2003年に架けてトリビュート作品も、『THE BLUE HEARTS TRIBUTE』、
『THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE』、
『THE BLUE HEARTS SUPER TRIBUTE』、続々と登場。そして“スピリット”を受け継いだ逸品、
THA BLUE HERB「未来は俺等の手の中」がリリースされた今、やはりオリジナルを聴きたいころなんじゃないかと。『はいすくーる落書き』の衝動が蘇る(主題歌として流れていたのは「TRAIN-TRAIN」。ちなみに『はいすくーる落書き2』では『Bust Waste Hip』収録「情熱の薔薇」が主題歌でしたね)、初期3作品が一挙アナログ盤でリリース決定ですよ!
『THE BLUE HEARTS』(写真・MEJR-2001 \2,800(税込))
『YOUNG AND PRETTY』(MEJR-2002 \2,800(税込))
『TRAIN-TRAIN』(MEJR-2003 \2,800(税込))
(※全て8月27日に発売)
すでにお持ちの方がほとんどでしょうが、全て生産限定盤と聴いてしまえばそろえたくなるのが悲しいかなファン心。改めて聴き惚れるなら!こちらをオススメしておきます。当時を思い出すも良し、初めて触れるもまた良し。ぜひぜひお求めを。