K-POPグループの
AFTERSCHOOLより、メンバーのレイナ、ナナ、リジの3人で構成された派生ユニット、
ORANGE CARAMELが15日(土)、東京・渋谷PARCO内のソーシャルTV局「2.5D」で、2ndシングル
「LIPSTICK / ラムのラブソング」発売を記念したイベント〈ORANGE CARAMEL Release Party at 2.5D 〜ORECARA NIGHT!!〉を開催!
会場となった2.5Dは、日本が誇るインターネット上のクリエイティヴ・ソースとエンタテインメントを集結させ、10年代の新しい日本のポップ・カルチャーを再構築することを目的にした“ソーシャルTV局”。ライヴの模様はインターネットを通して生中継配信され、会場に来ることができなかったユーザーもパソコンを通してリアルタイムでライヴを楽しむことができる、次世代型の放送スタジオです。
イベント当日は、新曲である人気アニメ『うる星やつら』のカヴァー「ラムのラブソング」にちなんで、ORANGE CARAMELのメンバーは“ラムちゃん”に扮して登場! トラ柄とオレンジ色、そして頭には“ツノ”というキュートなヴィジュアルに!
ライヴはまず、ORANGE CARAMELの日本デビュー曲、
キャンディーズ「やさしい悪魔」の
カヴァーでスタート。立て続けに韓国でのデビュー曲「魔法少女」のジャパン・ヴァージョンも披露し、会場のファンのボルテージは一気に最高潮へ。メンバーのレイナは「今日は短い時間ですが、最後まで楽しんでくださいね!」とMC。続いて、AFTERSCHOOLのfacebookページでファン投票一位を獲得した「ミルクシェイク[Japan Ver.]」、2ndシングルから「LIPSTICK[Japan Ver.]」と続く。
「ラムのラブソング」のカヴァーを披露する前には、リジが「この曲はかわいい振り付けがありますよ!」と、有名なフレーズ「好きよ 好きよ 好きよ」をメンバー3人がファンへ振り付け(売れっ子振り付けユニット“air:man”によるもの!)をレクチャーし、会場は大盛り上がり! そして最後は、「上海ロマンス」のジャパン・ヴァージョンを披露し、フィナーレ。
ここへ巻き起こる、ファンからのアンコール! 予期せぬ熱いコールにメンバーは、「ちょっと待って下さい! 何を歌うか考えます!」と、しばしシンキング……。その結果、ORANGE CARAMELのデビュー曲「魔法少女」のオリジナル・ヴァージョンを急遽披露することに! 日本では滅多に見ることができないパフォーマンスに、大きな歓声が沸きあがりました!
さらに鳴り止まないアンコールにメンバーは再びステージへ登場。ファンと一緒に記念撮影、ステージを去るギリギリまでファンに手を振りながらライヴは幕を下ろしました。