「【DAY OF LIGHT】の企画は、私の新しいアルバム『LUX』のリリースするにあたって思いついたもの。もともと考えていたタイトルの一つでもある【Play of Light(光の戯れ)】というテーマで、皆さんに写真を送ってもらい、アルバムをストリーミング中に、合わせて公開しました。これは、何かが起こるためのスペースを与えた状態で、実際にどのようなことが起こるか、というコラボレーティブかつ生成的な作品を作ろうというアイディアから生まれたものです」とイーノは説明しています。
ストリーミングは、(UK時間の)日の出、日中、夕暮れ、夜という異なる陽の光に合わせて4度行なわれ、【Play of Light(光の戯れ)】というテーマのもと投稿された写真が、イーノ本人と制作チームによって、リアルタイムでキュレートされました。今回公開された4分間の映像は、6000を越える投稿写真から、ブライアン・イーノのお気に入りをアーカイヴしたもの。