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『テイク・ミー・ホーム』がアメリカ、イギリス、日本をはじめ、世界37ヵ国で初登場位1位を獲得! デビュー作を遥かに上回る勢いでヒットを続け、今や世界が最も熱狂するスーパー・ボーイズ・グループとなった、
ワン・ダイレクション(One Direction、以下1D)が遂に初来日を果たし、19日(土)にはファン・イベント〈Team 1D Japan Party:The 1Derland〉を都内で開催。会場には“応募倍率10倍”という超プレミア・チケットを獲得した約2,000人のファンが集結しました。なお、「会場に来られなかったファンのために」という1Dの意向から実施されたUSTREAMでの生中継も実施。
“1Derland(ワンダーランド)”と銘打ち、“1D”ロゴでラッピングされた屋台や2階建バス、グッズ販売、複数の撮影スポットやクッキーのデコレーション、ネイルなど、様々な催しが会場内で展開された今回のイベント。ステージに1Dメンバーが登場した瞬間、ファンの熱狂的な想いは一気に大爆発!
冒頭にはファンからの質問に答えるQ&Aコーナーも設けられ、1Dは「ガンバリマース」「ゲンキ」など覚えたての日本語を披露。また、きたる11月2日(土)、3日(日)に幕張メッセで行なわれる初の来日公演に関しては、「とにかく大きなショウにするよ。今回こうして日本に来られたのもファンのみんなのおかげだし、僕たちもまた日本に来るのが本当に楽しみなんだ」、さらに今後の目標について「もっと日本で過ごしたい」「もっと日本語を勉強したい」とか! 最後に「今年は僕たちの3Dコンサート・ドキュメンタリー映画でも楽しんでもらいたいな。11月にまた会えるのを楽しみにしてるよ。みんなずっと応援してね!」とメッセージ。
Q&Aコーナーの後は、バックバンドを従え、最新作『テイク・ミー・ホーム』から「リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤング」「キス・ユー」「リトル・シングス」の最新ヒット・シングル3曲、さらに前作
『アップ・オール・ナイト』から、彼らの大ブレイク・シングルとなった「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」の計4曲を生パフォーマンス。最後は、ファンの想いがつまったバレンタイン・チョコのプレゼント、そして、会場に集まったファンとの記念撮影で締めくくりました!
空港にファンが殺到した17日(木)の日本到着から、わずか3日の滞在となったものの、記者会見やイベント、オンラインやメディアを通じ、日本でも巨大なセンセーションを巻き起こしている1D。今後も、チャリティへの参加、2月から11月まで続く大規模なワールド・ツアー、そして3Dコンサート・ドキュメンタリー映画の公開、そして来日公演と、2013年もその勢いは止まりません!(Photo By 堀田芳香)