60〜70sフィリー・ソウル・グループの雄、THE DELFONICS。そのリード・シンガーを務めた美声・William Hartが、新世代ソウルを切り拓く俊英ソングライター / プロデューサー・Adrian Youngeとタッグを組み、まさかのTHE DELFONICS新作『Adrian Younge presents The Delfonics』を完成！ ボーナス・トラックを追加収録した国内盤（BRC-363 税込1,980円）の販売が1月26日よりスタートしています。

　ヒップホップ・プロデューサーとしてキャリアをスタート、WU-TANG CLANとの共演を経て現在の生楽器をふんだんに使用したヴィンテージ感満点のスタイルへと辿り着いたAdrian Younge。その溢れる才能は前作『Something about April』や、映画「ブラック・ダイナマイト」のオリジナル・スコアで証明済。かのIsaac Hayesも一目置く存在となっています。

　彼が伝説的シンガーと作り上げた、まさかのTHE DELFONICS新作は、William Hartならではのスウィート＆ロマンティックな楽曲を満載！ タイムスリップ感とフレッシュなグルーヴが奇跡的融合を果たした新たな傑作に仕上がっています。