2010年に実現した初単独公演が「歴史に残るライヴ」と大絶賛され、翌2011年フジロックフェスティバルではホワイト・ステージのヘッドライナーで圧巻のステージングを披露したことも記憶に新しい、アメリカの国民的ロック・バンド、
ウィルコ(Wilco)。そんな彼らの3年ぶりとなるジャパン・ツアー大阪公演に、
くるりがゲスト・アクトとして出演することが決定しました。
そして、くるりのフロントマン
岸田 繁からコメントも到着!
──ずっと観たかったWilcoの、まさかフロントアクトをやらせてもらえるなんて…。
Whole Loveはここ二年の僕のテーマソング。ずっと好きでした。
ありがとう。
岸田 繁(くるり)── また、ウィルコとくるりは、それぞれ自身のアルバムで
ジム・オルーク(
ソニック・ユースなどに在籍経験のあるプロデューサー / エンジニア)と共同プロデュースした作品を発表しているという共通点もあり(ウィルコはグラミー賞2部門に輝いた2004年の5thアルバム
『ゴースト・イズ・ボーン』、くるりは2000年の2ndアルバム
『図鑑』)、音楽的にも興味深い一夜になりそうです。
先日発表された4月13日(土)の渋谷AXでの追加公演とあわせて、ウィルコのライヴがここまで至近距離で見られるのは世界的にもかなり貴重。絶対にお見逃しなく!