比類なきその声で、全世界を魅了するヴォーカリスト、
ジョシュ・グローバン(Josh Groban)の新作アルバム
『オール・ザット・エコーズ』がビルボードTOP200で初登場第1位を獲得しました(2013年2月23日付け)!
ジョシュにとって、ビルボード総合チャート第1位は『Closer』(2003年)、『Noel』(2007年)に続いて3度目となります。
ロブ・キャバロ、ウォルター・アファナシエフ、レスター・メンデスらがプロデューサーとして名を連ねる今作は、クラシカル・クロスオーバーと洋楽ポップス、両ジャンルにおいて高く支持されているジョシュの本領発揮といえる一枚。トラッドから
スティーヴィー・ワンダー、最新のミュージカル・トラック、そしてジョシュのオリジナルまで幅広い選曲となっています。
“古きものと新しいもの”“人生や恋愛の喜びや哀しみ”……さまざまな要素が散りばめられているものの、すべてに統一感が取られ、聴き手に勇気やエネルギーを喚起させてくれるアルバムです。
日本盤は4月24日にリリース予定。2012年秋に放送されたNHK土曜ドラマスペシャル『負けて、勝つ』のエンディング・テーマ「この先の道」がボーナストラックとして収録されています。ジョシュが日本語で歌唱しているということだけでなく、奇しくもこのアルバムのテーマに一致する内容のトラックとなりました。