4月6日(土)、7日(日)に東京・新木場ageHa / Studio Coastにて行なわれる音楽とメディア・アートの祭典〈SonarSound Tokyo 2013〉の出演アーティスト第3弾が発表されました!
今回は一挙16組の追加アーティストを発表!
まずは90年台初期にブリープ・ハウス(テクノ)を確立し、
エイフェックス・ツイン、
スクエアプッシャー、
オウテカら“Warp”の同胞と共に、UKダンス・ミュージック史上、最重要アーティストの一人に数えられる
LFOことマーク・ベル。今回披露されるのは、本邦初公開となる最新ライブ・セットで、ブルータルな電子音とハードなビート、そして巨大LEDスクリーンでファンを圧倒するセットとなる模様!
そして国際的評価を得る伝説的なアーティスト集団「ダムタイプ」のメンバーとして活動し、総合的なヴィジュアル・ディレクションを手がけてきた高谷史郎。ソナーでは、
サイモン・フィッシャー・ターナーが楽曲制作で参加した最新上演作『CHROMA』(2012)を、その展開形としてのコンサート・ヴァージョンで、錚々たる面々と共に上演予定。
お次は日本初登場となるインディ・ダンス〜ニュー・ディスコを横断する良質なトラックで注目を集めるスペインの
ジョン・タラボット(John Talabot)。昨年リリースされた1stアルバム
『fIN』が、2012年最も重要なクラブ作品の一つとして、世界中の音楽メディアで絶賛された彼。ついに日本の音楽ファンにそのパフォーマンスを披露します!
注目の日本勢としては、昨年EUツアーも成功させたインスト・ロック・バンド
toe、インターネットで大量の楽曲を散布し、昨年発表した「水星 feat. オノマトペ大臣」などが話題となったトラックメイカー / DJのTofubeatsが決定しました!
また、一昨年、昨年と二年連続で入場制限までかかるほどの大人気を博した、Red Bull Music Academyがキュレーションを務める“SonarDome”ステージが今年も決定(出演日未定)! 今回もRed Bull Music Academyの卒業後も確実に実力と可能性を拡げながら、精力的に世界中で活躍しているアーティストたちをラインアップしています。その他出演者とともに、詳細はイベント公式サイト(
www.sonarsound.jp/ja/2013)でご確認ください。