“ビジュアル歌謡”の新星、“和流スター”の本命として大きな注目を集める
川上大輔が3月6日(水)、待望の1stアルバム
『ベサメムーチョ 〜美しき恋唄〜』をリリース。
――ビジュアル歌謡――。それは、美しき日本歌謡の進化型。日本歌謡の系譜を引き継ぎ、端正な容姿と官能的なプラチナ・ヴォイスで魅了する、全く新しい歌謡曲のジャンルのこと。川上は1984年11月12日生まれの東京都出身、女性の声と間違えるほどの官能的かつ妖艶な美声と、端正なルックスで大きな注目を集めています。
2月にはデビュー・シングル
「ベサメムーチョ」をリリースしており、全国23のラジオ局・テレビ局でヘヴィ・ローテーション。有線放送全国ランキングでも熱い反応を巻き起こしているほか、レコチョクの歌謡曲 / 演歌ランキングデイリーチャートでは第1位(1月14日)、週間チャートでは第2位(1月9日〜1月15日)を記録。
また「マツケンサンバII」などでも知られる
真島茂樹が振り付けを手掛けた「ベサメムーチョ」ミュージック・ビデオがYouTubeにアップされるや、海外からも絶賛のコメントが寄せられています。
昨年末にザ・リッツカールトン東京で行なわれたデビュー決定記念発表会には、所属事務所の先輩である
梅宮辰夫が駆けつけ、デビュー前日の銀座山野楽器本店で行なわれたシングル発売記念ミニ・ライヴは
ジュディ・オングが登場。
五木ひろしのリサイタルにもゲスト出演を果たし、さらには昨年暮れ、ホテル西洋銀座の宴会場にて行なわれた〈長嶋茂雄さんを囲む忘年会〉でも「ベサメムーチョ」を披露(サビでは
長嶋が一緒に歌う一幕も!)と、様々な著名人からのラブ・コールも追い風となり、川上は現在、全国でのミニ・ライヴ&握手会ツアーを敢行中。マチュア(成熟)世代の女性たちを熱狂の渦に巻き込んでいます!
4月21日(日)には〈ニッポン放送「あなたとハッピー!」一押しライブ 川上大輔ファーストライブ 〜ベサメムーチョ in 有楽町〜〉、5月12日(日)には〈第一興商Presents「川上大輔スペシャルミニライブ」〉とコンサートが続く中、遂に待望の1stアルバム『ベサメムーチョ 〜美しき恋唄〜』が発売! 収録曲には「ベサメムーチョ」をはじめ、「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー」「あなたのすべてを」「死ぬほど愛して」「星降る街角」「愛人」「お金をちょうだい」「面影」「爪」「ウナ・セラ・ディ東京」と、どの楽曲も日本の昭和時代を中心にヒットした名曲ばかり! レスリー・キーの撮影によるビジュアルも目を引く今作、初回限定盤には「ベサメムーチョ」MVが2ヴァージョン収録されたDVDが同梱(2曲目には、第一興商「カラオケDAM」の背景映像のみで放映される「ベサメムーチョ(DAM exclusive version)」が収録)。
「ベサメムーチョ」同様、
坂本 九や
弘田三枝子の当時の担当ディレクターとして、カバーポップス黄金時代を築き、その後も、
奥村チヨ、
渚ゆう子、
ゴールデン・ハーフ、
欧陽菲菲、
安西マリアら、多くの人気歌手を発掘、育ててきた草野浩二をプロデューサーとして迎え、懐かしくも新鮮な音楽を披露している川上は、「日本の歌謡曲を当時からご存知の方には懐かしくも新鮮に感じていただけたら嬉しく思いますし、また、日本には本当に良い曲がたくさんあることを、若い世代の方々に受け継いでゆく、伝えてゆく、そういったひとつの架け橋に、わずかながらでもなってゆければ……と、思っております。日本の魂が宿った日本の歌謡曲をこれから1曲1曲大切に歌わせていただきたいと思っています」と、本作にコメントを寄せています。